自分が仕事する側だったら無理
- じゃじゃ漏れ配管の補修
- 当該設備は生きている(止められない)
- 5年に一回しか止められない900Aの配管がパンクした
- 応急措置をとっても1日4000万垂れ流しの状態にある
- 当然設備は止められず次に止められるのは10年後とか
- 直すために42時間通しでやる
- けっこうのぼる
- 仕方ないけど足場が狭いうえに動きづらいし
- トータルで50回くらい足場に頭をぶつけるし
- ジェットタガネはエアーホースから抜けなくなるし
- COモニターはピーピーうっさいし
- 水(海水)がじゃじゃ漏れだから湿気もすごい
- 補修材の鉄板(19mm?)が寸法違ってて薄刃サンダーで切る羽目に
- 湯水のように消費される薄刃
- 12時には帰れるって言ってたけど30時間後の12時じゃなくて42時間後の12時だった
- 次の日は普通に出勤してその次の日休んだ
使った工具
- 鉄板貼るような道具全般
- ハンマー
- 金矢と馬
- 押しボルト
- シャコマン
- 差し金
- アングル
- 半自動溶接ウェルダー
- ティグウェルダー
- バール
- チェーンブロック
- レバーブロック
- ワイヤー
- ロープ
- 吊りピース
- シャックル
- イーグルクランプ
- 一間二間、二間三間防炎シート
- エアーマン
- エアーヘッダー
- エアーグラインダー
- ジェットタガネ
- ガス切断器
通しでやってて思うこと
- 人がやることじゃないよ
- 20時間くらいなら平気だけどその後はもうだめ
- 終盤は風よけシートを持ったまま寝てた
- 寝るなって言われてもお構いなし
- ずーっと長靴履いてたから足がふやけて白くなって3日位直らなかった
- 設備の都合で仕方ないけどちょっとは職人の事を考えてほしいと思う
以上、突発の配管補修を終えた下っ端の文句でした。
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