生きていて不意に思うこと

似たような経験をした人はいない?

極論は死んだらどうなるか

今自分はここで意識があり人間として生きている。

死んだら、寝たまま目を覚まさなかったら今まで人として知覚してきた自分はどうなるのか。

寝て起きる意識はwiki先生によると

覚醒状態とかかわる部位として、脳幹の網様体を含む上行性網様体賦活系(じょうこうせいもうようたいふかつけい)という構造が重要であることが知られている。上行性網様体賦活系を刺激すると眠りから覚める。逆にこの部位を破壊されると昏睡状態に陥る

そうした全体を含む最も包括的な意識の定義として暫定的にしばしば使用されるのはアメリカの哲学者ジョン・サールが採用した定義に基づく次のような定義である

意識とは、私たちが、夢を見ない眠りから覚めて、再び夢のない眠りに戻るまでの間持っている心的な性質のことである

とからしい。むずかしいね

寝る前とかにぐるぐる考えることもある

自分が死んだら意識はどうなるのか。脳があるから意識は認識はできるか。転生や輪廻はあるのか。まんがみたいな世界はあるのか。

来世に期待は現実なのか。次に意識ができるようになる時も人間なのだろうか。日本は世界は地球はあるのか。120億光年の宇宙の中のどこかにいくのか。

そもそも人に生まれるのか。生物の中でも自分を自分と認識できるものは少ない。ちんぱんやイルカぐらいだそう。無脊椎動物の脳はあくまでも脊椎動物の脳と同じような働きをするので便宜上に脳といわれているので。

脳がない癖に視神経がやたらいいクラゲ。子供時代は脊索ににてる器官をもつが成長するとなくなり海底の置物となるホヤ。切ると増えるプラナリアやヒトデ。理論上寿命チートの紅クラゲ。

そういった生き物に自己はあるのだろうか。

動物性プランクトンやサンゴはどうなのか。生き物としてかなり怪しい立ち位置にいるインフルエンザウイルスとか。昔テレビで見て怖くなって泣いたモジホコリとか

強くてニューゲームの話はあるみたいだけど

宗教の指導者が死ぬ前にこの場所のこのあたりの子供として転生するって予言して死んだあとそこに行ったら本当に転生してたってテレビを見たことある。

これを例に取るとに今ここいるぼくは25年くらい前に死んだ誰かになる訳である。この今持っている意識も誰かのものだ。ぼくが物心ついたときにぼくの物になっている。ぼくが死んだら手放すのだろう。手放した意識は消えてなくなりどこかで生まれる誰かものになって物心着いたときその誰かが認知するのだろう

実は自分はどこでくたばるのか決まっていて生まれる時も決まっていて記憶がない状態で同じ道を生きて何べんも繰り返してるのかもしれない

ここらへんいっぺん死んでみないとわからないし、死人は喋らないし、しゃれこうべは自分を殺した人の名前しか喋らないでwiki先生も曖昧だっていってる。

強くてニューゲーム あったらいいな

なんでこんな事考えるんだろうね

少なくともぼくは小学生くらいからこの考え方がある。考えるたびに気持ち悪くなる。でも不意に考えだして調べたりもする。

今の意識がなくなったらどうなる。死んだらどうなる。違う生物に生まれる。遠い未来に誕生する。地球ではないところに発現する。ゲームのような世界にいく。今まで勉強した過去にいく。

いくら考えたって今の科学力じゃわからないから




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