ドラリーニョに昔のクリキングに、あと誰だ?
目がイっちゃってるという言葉がある。意味は目の焦点が合ってないキャラのことを言う。アニメーションで目が互い違いに動くこともあるのも特徴。
または混乱している、正気を失っている時の目の表現だったりする。
キャラの傾向としては天然、マイペース、運動神経がチートなどの傾向がみられる。
主な目がイっちゃっている人
- クリキング(マリオストーリー)
- レミー(スーパーマリオワールド)
- ドドンタス(スーパーペーパーマリオ)
- ドラリーニョ(ザ・ドラえもんズ)
- 松野十四松(おそ松さん)
ありゃ?少ない?
こういう目がイっちゃっている人はインパクトが強くて他にもたくさん同じような人がいるんじゃないかという錯覚をしていたようだ。
少し解説
- クリキング
クッパのスターの杖の力でパワーアップしたクリボー。
しかし、キングとついていても元が普通のクリボーなので王様の威厳はない。
倒された後城の爆破スイッチをマリオたちにダチョウ俱楽部してしまった為城を爆破される。
目が互い違いに動いて目がイっちゃっているやつのお手本のような姿をしている。
他のクリボーとは違い、回し蹴りで攻撃する。攻撃力は1
チュートリアルボスの側面を持っている為総じて弱いボスだが、クリの木を使わないとクリレッド、クリブルーがお供にいるのとマリオがアクションコマンドを使えないのも手伝って苦戦する。特に理由がなければクリの木を利用しよう。
- レミー
コクッパ7人衆の一人。
ゲーム画面ではわかりづらいが、説明書や公式イラスト等のメディアの姿が目の焦点があっていないことが多い。
wikiによると運動神経がいいらしい。まあマリオ3で玉乗りしながら戦ってたりしてたし。
ゲームによっては目がイっちゃっていないこともある。
- ドドンタス
ザ・伯爵ズの脳筋担当。顎髭とジャンバラジャバラな腕が特徴的。
トるナゲールが弱点だったりジャイアントスイングがやたら派手だったり濃いキャラである。
- ドラリーニョ
再登場の気配がないドラえもんズの一人、ブラジルの若きスーパー(忘れん坊)ストライカー。
名前を忘れられたり間違えられたりするが、目がイっちゃっているやつでだいたい通じる。
物忘れが激しいがドラえもんズ1の俊足で走って壁を駆け上がる、水の上を走る、ドラメットの範囲魔法から一瞬で離脱する等ロボット離れした運動神経をもつ。
- 松野十四松
松野家の5男。なんだかよくわからない。やきう?
ドブ川バタフライをはじまり、カラ松を投げてその上に乗り移動、だらしない関節、ミクロになるまで分裂、頭の中はパチンコ玉とギャグ漫画の宿命で順調に人間離れしていった。