その6 その8
使う標準装備工具って1年くらいで固定されるよね。
神子の装備
初期装備~初任給まで
- ペンチ
- ニッパー
- カッター
- はさみ
- モンキー
- プライヤ
- スケール
- +.ードライバー
シノはおろかラチェットレンチすらない。翌々月の末日の給料までこの状態であった。
初任給から2ヶ月間くらい
- ペンチのサイズダウン
- ニッパーは性能ダウン
- カラビナの参加
- 板ラチェットレンチのレギュラー化
- シノが標準装備
給料が入ったことによりいろんな工具を試している期間。この時の安全帯ベルトに通すタイプのカラビナは最後まで二軍落ちしなかった。
ペンチとニッパーを小さくしたおかげで腰の負担が減るがニッパーは切れ味が悪くペンチは力が入らないってことですぐに元に戻る。
また、この時のシノは17,21と無駄があった。
更に1か月間くらい
- 元のペンチ
- はさみをなくして代わりを買うが、切れ味が悪すぎた
- シノ2刀流
- カラビナも大小で2つ
- ボックスレンチのハンドルを産廃から回収してよく使うコマを買ってよさそうな工具入れと共にレギュラー入りさせる
- 六角レンチ標準装備
- 精密のマイナスドライバー涙目事件
多分安全帯最重量時代。安全帯の重さがピークの時。
シノを2本持ち歩いていて10,13と17,19を装備していた。
ボックスレンチの部品はコマが8.10.13.17.19と付け足し棒を安全帯に引っ掛けていた。今考えてたらあり得ない重さだったと思う。(興味本位でぶら下げるタイプのはかりを買ってきてはかったら7kgあった)
その後
- シノは1本に
- ボックスレンチ2軍落ち(当然)
- 六角レンチも2軍落ち(だって重い)重さが落ち着く
- 板ラチェットレンチをリストラしトップのラクラッチをお出迎え→なくす→ネグロスもどきに変わる
- はさみがタナカになる
- 精密のマイナスドライバーをインシュロックで装備する
この装備が一番安定した。最終的には
- 200mmペンチ
- JISニッパー
- tradのディープレンチ(ネグロスもどき)
- タナカのはさみ
- 一番安い柄がマイナスドライバーになるウォーターポンププライヤ
- モンキー
- カラビナと小カラビナ
- 7mmスパナ
- 8.10.13mmコンビネーションギアレンチ
- OLFAのカッター
- 17.19のシノ
- 3.5スケール
- +ードライバー
手に合う気に入った物をだな・・・
まずペンチニッパーで3000円
シノで8000円
トップなくして5000円
スパナで2000円
ドライバーで6000円で計24000円だ
登場工具
旧安全帯さん
神子を支えてくれた支給品。
2年10か月の任期を終えて隠居生活に入ろうとしたらまさかの呼び出しがかかって出動。
今は新安全帯と合体している。
新安全帯さん
安全帯さんの後継者で8か月の任期を終え隠居生活に入る。
新しい安全帯として勤めようとするが神子のスタイルに合わず旧安全帯と合体する。
安全帯ベルトに通すタイプのカラビナさんとベルトに通さなくても使える小カラビナさん。
長い間安全帯さんの補佐を務めていてギアレンチ達、モンキー、トップやネグロスもどき、板ラチェットレンチなどを味方につけ仕事をする。
コメント
[…] その7 その9 […]