手甲をつけるとやる気が若干でます。
手甲つけて仕事している人はどれくらいいるのでしょうか。
少なくとも僕の周りには手甲つけている人がいなかったので。
なぜ手甲をしてるかというと、最初に支給してもらったから。
あと、手甲をつけて作業していると結構クセになってしまい、手甲をしてないと違和感まで出るようになります。クセになって職人やってた3年半は場違いな現場を除き欠かさず手甲を装備していました。
利点と欠点
- 手首が汚れない
- 汚れカット耐性は最高
- やる気が1割upする
- 腕まくりできない
- 故に水回りは苦手
- 長いゴム手を使おう
あまりにも手甲をしてる人を見かけないので本来どんな人が使うのか
職人と呼ばれる人がターゲットの商品じゃないのかもって思ったのでちょっくら調べてみました。
【庭師や鳶職や大工などの職人は、刃物を扱うことや材料や木の枝葉による外傷から身を守ったり、長袖の服を着用すると袖が邪魔になることがあるため、手の甲を覆わない手甲を、袖の上から装着して作業をすることが多い。
様々な職において、腕の汚れ防止や袖口からの物や汚れの侵入を防ぐために用いる。】https://ja.wikipedia.org/wiki/手甲
ふむふむ、言われてみれば手甲は袖の上からやるし、手甲しとけばとりあえず袖から汚れが入ってこないから手首から上が汚れないで済む。
他には
【武者鎧といわれる鎧兜の籠手としての手甲で戦(いくさ)に使用されたもの。】
いわゆるコテってやつですね。普通の人ならこっちが思い浮かぶかも。
あとは
【実用品としてではなくアクセサリーとしての要素が強いが、「和のリストバンド」として近年その存在が見直されてきている。】
んん?
【実用品としてではなくアクセサリーとしての要素が強いが、「和のリストバンド」として近年その存在が見直されてきている。】
アクセサリー?
と、都会は進んでるのかなあ?まあwikipediaにかいてあったし・・・
弱点、水周りの仕事には向かない。とっさに腕まくりができない。
袖の上から装備するので慣れるまでは違和感がとても気になるし、手首がきつくなるからしないって人もいるし、仕事中ずっとつけてる自分も「ひょっとして手首から先の血流が悪くなってたりするのかなあ」って思うときもある。多分思い過ごしであることを信じたい。
まとめると
用途は単純に手首の保護と袖から汚れが入らないようにするための保護具になります。
あと個人の意見で手甲をすると「これから仕事だ」って気が引き締まります。これが一番大きいです。
種類はコハゼとマジックテープがあります。
コハゼは慣れるまで違和感があり、マジックテープは洗濯の時に少し厄介です
サイズはLLでいいと思います。
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アクセサリーか・・・流行らないとおもうなあ…。