ジェットタオルに明日はあるのか
子供のとき、トイレに行って手を洗った後に見かけるのがジェットタオル。
又はハンドドライヤー
手を入れると風が出てきて水を飛ばしてくれるアイツの事だ。
子供の時はなんともまあ楽しい機械だなって思ってたりもした。
高校生、社会人となってからは水滴が飛散してどうのとか菌がどうたらとかで使わなくなってしまったが、子どもの頃のあの風が吹いてる機械っていうわくわく感は今後も子供の心に残るものであろう。(ぼくは何を?)
しかし、ジェットタオルに悲劇が訪れた。毎度おなじみコロナウイルス先輩だ。
ジェットタオルくん、息してる?もうやめて!ジェットタオルくんのHPは0よ!
日本人の潔癖精神が過剰に反応した結果、ジェットタオルくんはいたるところで使用を制限されてしまったのだ。何?使ってないから視線にも入らない?またまた
いま、コロナウイルス関係はとりあえずの落ち着きを見せたが油断はできない。
ジェットタオル君の使用許可は当分下りないだろう。
そして今日もゲーセンのトイレから出てきて使用禁止のジェットタオルを横目にゲームをするのだ。
ジェットタオルのメリット
- 風が出るだけなので電気代をいれても
- ペーパータオルより環境負荷が少ないらしい
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